家族みんなが大好きな揚げ物料理。
揚げたての天ぷらや唐揚げは、本当においしいですよね。
「でも、油はねでキッチンが汚れるから、後片付けや掃除を考えると揚げ物は億劫...」
そんな方も多いのではないでしょうか。
特にオープンキッチンは壁がないので、コンロ奥のフローリングやカーペットまで油がはねることがあります。
コンロ奥にオイルガードを取り付ける方法もありますが、身を乗り出してのお掃除が大変!
せっかく開放感のあるオープンキッチンにしたのに、これではストレスですよね。
そんな人におすすめしたいのが、オークスの新製品「コンパクト4面レンジガード」。
コンロ周りの油はね汚れを防ぐ、とても便利なグッズです。
定番の揚げ物便利グッズ「レンジガード」
揚げ物や炒め物の際に、油ハネや飛び散る汚れをキャッチしてくれるレンジガードは、必要な時だけサッと出して、鍋やフライパンを囲うだけの手軽なアイテムです。キッチンツールの中でも、定番の便利アイテムですよね。
しかし、上の写真のような一般的な3面タイプのレンジガードを使っても、すべての油ハネを防げるわけではないので、コンロ奥に飛び跳ねてしまいます。
新発想!史上初!上面ガード付きのレンジガード
そこで、オークスならではの新発想!
左右と背面の3面に加えて、上面ガードを付けました。上面ガードが、最も汚したくないコンロ奥への油ハネを徹底ガードします。
果たして、油跳ねは上面ガードでしっかりキャッチできるのか?
実際に4面レンジガードを設置して、揚げ物調理をしてみました。
すると驚きの結果が!
左右・背面はもちろん、上面ガードにも沢山の油ハネがありました。上面ガードがなかったら、この油ハネ全部がコンロ奥に飛び散っていたと思うとゾッとしますよね。
大きさと角度に徹底的にこだわった上面ガード
(左)が完成した製品仕様、(右)は開発途中の試作品です。見比べると、角度や形状が違います。
試作当初から上面ガードが効果を発揮し、大幅に油ハネが減りましたが、調理中に圧迫感を感じる点が気になりました。
そこで、圧迫感がなくなるように角度や形状を変えて、試作と実験を繰り返しました。
最後は油はねガードの性能と圧迫感の軽減を両立していることが確認でき、商品化にこぎつけました。
完成した製品で比較実験も行いました。
(左)が上面ガードを外して一般的な3面状態にしたもの、(右)が上面ガードあり(4面)の製品仕様です。かなりコンロ奥の油ハネを抑えられています。
洗いやすさ、使いやすさにもこだわりました
レンジガードのお手入れ時の使いやすさも、こだわりのポイント。
各パネルを連結する3本の芯棒を引き抜くだけというシンプルな構造で、簡単に分解できます。
パーツごとに手軽に洗えるので、お手入れもラクチン。
ステンレス製なので、中性洗剤でサッと油汚れを落とせます。
さびにも強く、水気が多いキッチンでも長期間に渡ってキレイに使える素材です。
食洗機で丸洗いも可能! 分解して入れられるから、隅々までキレイに。
気になる収納はというと、サッと折りたためて、その厚さはわずか15ミリ!
コンロ脇に立てかけても、スリムで邪魔にならないのが嬉しいですよね。
折りたたんで持ち運べるので、キッチンだけでなくアウトドアでコンロの風除けとしても活用できます。
さいごに
4面レンジガードを使えば油ハネを気にすることなく、開放的なオープンキッチンで家族との料理が楽しめること間違いなし!
レンジ奥に壁があるキッチンでも、身を乗り出してお掃除する苦労が減るのでおすすめです。
レンジガードは揚げ物や炒め物調理には、一度使ったら手放せなくなる便利グッズ。
まだレンジガードを使ったことがない方はもちろん、買い替えをご検討の方は、ぜひこの機会にいかがでしょうか?
オークスのこだわりを詰め込んだ「コンパクト4面レンジガード」を、皆さんの欲しいものリストに加えてもらえると嬉しいです。