OTONA no ISHIYAKIIMO
待つことは、贅沢だ。 せかせかせず、じっくりと腰を据えて、 天然石プレートの遠赤効果が行きわたるのを待つ。 部屋に満ちてくる甘い香りに包まれながら、 時々さつまいもをひっくり返し、待つこと1時間から2時間。 さて今日は、バターをのせようか、それともアイスを添えてみようか。 待った分だけ味わいも増す。それが、大人の石焼芋。