コラム2022年08月10日
大人気トング6選! おすすめポイントを利用シーンで解説
一度使ったら手放せない!と評判の料理用トング。
人気の「ゆびさきトング」をはじめ、様々なトングがありますが、トングの違いや選び方が分からないという声をお聞きすることが増えました。
確かにホームページや通販サイトの画像を見ても、形状が似ているし、サイズ感も分かりにくいですね。
そこで今回は分かりやすく比較してみました!
このコラムを読み終えたあとは、あなたの「推しトング」が見つかるかもしれませんよ^^
トングの大きさ・形状を比較
6つのトングを一枚の写真に収めてみました。
並べてみるとサイズはもちろん形状も違うのがよく分かりますね。
それでは順にトングの特徴を説明していきます。サイズの小さいものから紹介していきます。(よりサイズ感や違いが分かりやすいように、同じ女性スタッフにトングを持ってもらって、撮影しました)
細かい食材をつかむならこれ! ① ごはんのおともトング
ラインナップの中で、最小サイズのトング。
名前の通り、ご飯のお供たちにちょうどいいサイズです。
ポロポロ落ちやすい佃煮やネギなどの細かい食材がつかみやすく、細い先端が口の小さなビンにもスッと入ります。
少しの力でつかめるので、食材を傷めることなく、お弁当におかずを詰める繊細な作業にも向いています。
料理の下ごしらえならこれ! ② ゆびさきトング
人気NO.1トング。
ベタベタする生肉や臭いの気になる生魚を手を使わずにサッとつかんでパパッと調理!
毎日の調理の悩みが一気に解決します。
トングを手に持つと自然に先端が指先の延長になり、指のかわりに食材をつかんでくれます。
アツアツの料理を切るときに押さえたり、焼きナスの皮を剥くときにも便利です。
料理の取り分けならこれ! ③ ゆびさきサーバートング
食材を傷めず、包み込むように優しくつかめるトングです。
つかみ部が下に向かってカーブしているので、食卓で座っての取り分けがしやすくなっています。
崩れやすいロールキャベツや箸ではつかみにくい玉子なども優しくしっかりホールド!
先端がピッタリ合わさるので、生ハムなどの千切れやすい食材もつかみやすいです。
揚げ物ならこれ! ④ あげものトング
特徴は先端の大きな穴。油切れがよく、つかみやすい形です。
ずっしり重いトンカツから、崩れやすいコロッケまで万能につかめます。
食材に触れる面積が少ないので、くっつきやすいポテトサラダの取り分けにも重宝します。
調理から盛り付けまでこれ1本! ⑤ もりつけトング
実は万能選手がこの1本。長さがあるので、加熱調理に使いやすく、手元が熱くなりません。
細い先端を使ってパスタやサラダもきれいに盛り付けできますよ。
スタイリッシュで美しいフォルムなので高級感もありますね。
汁気のある料理に! ⑥ ソースもすくえるガッシリトング
文字通り、大振りな食材もガッシリとつかめるトングです。
さらに、つかみ部の片側を深くしてあるので、約大さじ1のソースがすくえます。
魚のムニエルや煮込みハンバーグなどの、ちょこっとソースがけに大活躍!
長さがあるので加熱調理にもオススメです。
オークストングの共通ポイント★
1.ステンレス一体成型
継ぎ目のないステンレス一体成型なので、洗いやすく清潔に保てます。
デザインもスッキリし、高級感にもつながっています。
2.逆さに置くとテーブルが汚れない
どれも逆さに置くと、先端が浮く形状になっています。
使ったトングを置いてもテーブルが汚れないのは嬉しいポイントですよね。
トングを置くために、もう1枚お皿を出す必要はありません。
3.へたらない特許バネ
どのトングもバネ(折り返し)部分が縦方向にカール(曲げ)加工されています。
これが特許取得のこだわりのバネ。
バネ部分を薄く延ばし、握り心地を柔らかくしても、ずっとバネ性が持続するんです!
自分の指先の延長のように繊細につかみやすく、手が疲れにくいヒミツです。
フッ素コーティングのブラック仕様が仲間入り
人気の4トングにシックなブラック仕様が仲間入りしました!
フッ素樹脂塗膜加工が施されているので、さらに汚れが落としやすくなっています。
ブラック仕様はアウトドアユーザーにも好評です。お好みで通常品とブラックから選んでいただけます。
さいごに
お気に入りのトングは見つかりましたか?
あれもこれも欲しくなって1本には絞り込めないかもしれません。
はじめにゆびさきトングを買って手放せなくなり、「トング沼」にハマる人もいるとかいないとか^^
用途によってトングを使い分けると、ますます調理や食卓が便利に、楽しくなりそうです。