10月9日 ときめくトングの日 一般社団法人日本記念日協会によって公式に認定されました!

ときめくトング
TOKIMEKU TONGS DAY

オークス株式会社は、10月9日を
「ときめくトングの日」として
制定しました。

10と9で「と(10)きめく(9)」「トン(10)グ(9)」のダブル・ミーニングから、10月9日を「ときめくトングの日」として制定しました。
日常生活に"ときめき"を届けるキッチンツールとして、料理の時間が少しでも楽しく、前向きになるようにという願いを込めて記念日に登録しました。
毎日の食卓や下ごしらえのひとときに、思わず笑顔がこぼれるような存在でありたい──そんな想いが込められています。

開発ストーリー

STORY

料理中に肉を触ったり、魚を扱った後の"あの生臭さ"。
毎回、石けんで手を洗うのって...
ちょっとしたストレスですよね。

もっと手を汚さずに、でも"指先の感覚"で
食材を扱えたらいいのに

そんな想いから、
"ゆびさきトング"の開発は始まりました。

story1こだわりの
握り心地

最初にこだわったのは、「手にしっくり馴染むカタチ」
当時はまだ3Dプリンターもなかったので、
発泡材を削っては試し、削っては試し...。
その数なんと30個以上!

さらに、女性やお子さんでも軽い力で扱えるように、
"やわらかい握り心地"と"ちょうどいいバネの強さ"にも
こだわりました。
そのため、特殊な加工技術を持つ工場に製造を依頼することに。

story2繊細な動きを
実現するために

ゆびさきトングの最大の特徴は、
"下向きにカーブした先端"の形状です。

この形のおかげで、
指先のような繊細な動きができるのですが――
実は、この形にすることで、
通常なら材料から3つ取れるところ、1つしか取れない。
つまり、コストも手間もかかる構造なのです。

story3新潟県 燕三条の
職人とともに

職人さんからは
「効率が悪すぎる!普通はこんな発想しない」
驚かれたこともありました。

それでもあきらめず、
金属加工の町・新潟県 燕三条の職人とともに、
一つ一つ丁寧に作り上げた"ゆびさきトング"

story4小さなこだわりが
大きな使いやすさに

発売以来、多くの方に愛され、
今では「下ごしらえ用の元祖トングといえばこれ!」
いうほどのロングセラー商品になりました。

指先感覚で使えるから、汚れず、手軽に、そして楽しく。
オークスの小さなこだわりが、
職人さんの手によって叶い、大きな使いやすさに繋がる
それが、ゆびさきトングの誕生ストーリーなのです。

  • ゆびさきトング
  • ごはんのおともトング
  • ポテサラトング
  • ゆびさきサーバートング
  • ソースもすくえるがっしりトング

オークストングヒストリー

HISTORY

2012
ゆびさきトング発売
2013
日経トレンディ
ご当地ヒット大賞
[ゆびさきトング]
2014
  • ゆびさきサーバートング発売
  • トング累計販売数50 万本達成
  • テレビなどメディアで多く取り上げられ、生産が間に合わない状況が続く
2016
  • シューイチ!(日本テレビ系列)
    中山のイチバン取材
  • レストラン、ホテルビュッフェで取り扱い本格スタート
2017
  • もりつけトング、ごはんのおともトング、あげものトング発売
  • トング累計販売数100万本達成
2020
ガッシリトング発売
2021
ブラックトングシリーズ発売
2022
トング累計販売数200万本達成
2025
ときめくトングの日制定
2026
トング累計販売数300万本達成予定