店舗バックヤード向け昇降棚が導入250店舗、4,000台を達成

バックヤードのリスクと悩みを解決した業務用昇降棚が導入250店舗、4,000台を達成

スーパーマーケットなど店舗バックヤードの壁面上部に設置、踏み台を使わずに高い所にあるものを安全で素早く取り出せると好評の『業務用昇降棚Down Cabinet PRO＜ダウンキャビネットプロ＞』（以下『業務用昇降棚』）が累計250店舗、4000台導入を達成しました。
共働き世帯、高齢化や単身者の増加でスーパーの惣菜コーナーは売上を伸ばし続けおり、スーパー各社が惣菜コーナーの強化に取り組んでいます。ところが店舗では人手不足、採用難に苦しんでいます。特に惣菜などのバックヤードでの仕事、勤務は重労働で環境も決して良いとは言えません。足元は水気や油ですべりやすく、手の届かない高さにある包材トレーを踏み台を使って取り出す作業を頻繁に行わなければならず、転倒によるケガや労働災害の原因となっています。
当社では、2006年に127店舗のスーパーマーケット事業を展開するアクシアルリテイリング様と『業務用昇降棚』を開発。店舗バックヤード内上部の固定棚に置き換える形で導入。ハンドルをつかんで軽く引き出すだけで棚が目線の高さまで下りてきます。「安全で使い勝手が良い、作業がラク」と従業員の声。更に作業効率の向上が認められ、次々と店舗導入が進められました。昇降10万回の高耐久スペック。初期導入からは10年経過していますが、大きな故障や破損は一台も発生していません。


詳細はニュースリリースPDFをご覧ください。